
国立京都病院(現・京都医療センター)在籍中に5,362例の上部消化管内視鏡検査を経験し、77病変の早期がん・早期がん類似病変を発見しました。
2000年の開業以降も14,600例以上の胃カメラ検査を行い、早期がんの発見に努めています。
当クリニックでは、できるだけ負担を少なく、安心して検査を受けていただけるよう心がけています。
検査時間は通常5分~6分程度です。
また、ヘリコバクター・ピロリ菌の迅速検査にも対応しています。
胃・十二指腸潰瘍だけでなく、胃がんの発症にも関係するとされるピロリ菌について、必要に応じて除菌治療を行っています。
見落としのない確実な診断を行うため、観察精度に優れた口からの胃カメラ検査を採用しています。
食道から胃、十二指腸までを明るく高精細な画像でしっかりと観察し、粘膜の微細な病変も早期に発見いたします。
当院ではお身体への安全性を最優先に考え、原則として鎮静剤を使用せずに検査を行っています。
どうしても必要な場合のみ、体調や既往歴に配慮して使用することも可能です。
粘膜の小さな変化も見落とさないよう丁寧に観察し、必要に応じて組織を採取して詳しく調べます。
胃痛、胸やけ、吐き気、胃もたれ、食欲低下、飲み込みにくさなどが続く場合はご相談ください。
検診で異常を指摘された方、ピロリ菌が気になる方、胃潰瘍の治療歴がある方も、これまでの資料があればお持ちください。
一時的な症状に見えても、繰り返す場合や日常生活に影響する場合は原因を確認することが大切です。
健診結果を確認し、内視鏡検査が必要かどうかを医師が判断します。
胃がんの原因の多くを占めるピロリ菌は、親子間でも2〜3割の確率で感染すると言われています。
血縁の方に胃ガン・胃潰瘍の方がいる場合は、早期発見・早期治療のために検査をおすすめいたします。

当院では、テレビとトイレを備えた専用個室を2部屋ご用意しています。
内視鏡検査の前処置を、プライバシーに配慮した個室で行えます。
個室の利用についてご希望や不安がある方は、検査のご相談時にお申し出ください。
まずは診察を受けていただき、医師が必要と判断した場合に内視鏡検査をご案内します。
症状、服薬、既往歴、アレルギーを確認します。
食事や服薬に関する注意事項をご説明しますので、自己判断で薬を中止しないでください。
検査時間は5分~6分程度で終わります。
原則として、鎮静剤を使用せずに検査を行っています。
検査画像を一緒に確認しながら、分かったことを医師が丁寧にご説明します。
組織検査を行った場合は、約10日後にあらためて結果をご案内します。
| ■ 1割負担 |
1,500〜5,000円 |
|---|---|
| ■ 2割負担 |
3,000〜8,000円 |
| ■ 3割負担 |
4,500〜12,000円 |
胃カメラが必要かどうかは、症状、年齢、既往歴、検診結果などを確認して医師が判断します。
胃の不調が続く方や検診で指摘を受けた方は、まずご相談ください。
ピロリ菌の検査についても、これまでの検査・除菌歴を踏まえてご案内します。
バリウム検査が影絵のように胃の形や輪郭を観察するのに対し、胃カメラは粘膜の色や表面を直接カラーで観察できます。
そのため、早期がんなどの微細な変化を発見する精度が圧倒的に高く、確実な早期発見につながります。
また、バリウム検査で異常が見つかった場合は改めて胃カメラでの再検査が必要になりますが、最初から胃カメラを受ければ二度手間にならず、疑わしい部位があればその場で組織を採取して迅速な診断が可能です。
現在、当院の胃カメラは口から挿入する経口内視鏡です。
患者様の状態に合わせて鎮静剤を使用し、検査時の負担に配慮します。
観察そのものは5分~6分程度です。
検査後の滞在時間は鎮静剤を使用した場合は2時間程度となります。
組織検査の有無や当日の状態によっても異なるため、余裕を持ってご来院ください。
鎮静剤を使用した場合は、安全のため当日の自動車・バイク・自転車の運転はお控えいただく必要があります。
来院方法や付き添いについては、予約時にご確認ください。